公益財団法人T.O環境財団は「夢・未来」をスローガンに、広い視野を持って未来を切り開き、世界に貢献できる人材の育成を目指し、オオノ開發(株)前代表取締役 故大野 剛嗣により2019年に設立されました。
オオノ開發(株)は、「皆さんに喜んでいただく」ことをモットーに、環境に関わる様々な事業を展開。「持続型資源環境社会」の実現と、地域に貢献できる企業で あり続けることを目標としています。
T.O環境財団も同様に、地域貢献の一環として、環境技術を学ぶ理工系学生への奨学金給付と、小中学生を対象としたスポーツ奨励金給付等を通じて、産業・科学技術振興と環境保護、青少年の健全育成に寄与することを目的としました。
2015年国連総会で、人類と地球の持続可能な発展と成長のために2030年までの行動計画が示されました。「質の高い教育をみんなに」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」など、世界を変えるために17の目標の実現が求められています。
また、その目標に向かう当財団の活動が、次代を担う子どもたちが安心して暮らせる社会をつくるための一助となれば幸いです。
当財団の設立趣旨、目的をご理解いただき、格別のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人T.O環境財団
代表理事 上田徹
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